今年初めての蔵王行き 5

お釜から下に降りる途中にコマクサ平もあるが、その先の賽の皟に零場蔵王寺がある。
海抜1250mで日本有数の高地にある山岳寺という。賽の皟については下記の説明文がありました。

地蔵和讃野中の世界であり、幼少の子供の死んで行く地獄だといわれております。父、母恋しの思いにせめてもの回向のためにいたいけな手に血をにじませ、石の塔を積むと言う。そこに地獄の鬼があらわれて、その塔を押しくずし、邪魔して子供たちを追い回す。そこに冥途の父、母たる賽の皟のお地蔵さんが現れ、子供たちを衣の袖にかくまって、助けると言う霊場であります。
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ここには「くぬき地蔵尊」や「延命地蔵菩薩」などもある。「一代守護仏(十二支の守り本尊)」もあるが、私の守り本尊である「大日如来」だけ写してきた。
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両手で幼子を抱えたこのような像もあった。生を受けることなく逝った水子の霊に手を合わせてきた。右手後方が「延命地蔵菩薩」である。
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「ご自由のどうぞ」と書かれたいた説明文の終わりの方に「霊山供養のご案内」も・・・!
水子の霊・赤ちゃんの霊・逆縁の霊(人生途中の病没・事故」とある。これを見て菩提寺にも「水子地蔵尊」が建ち毎年「水子供養」も行われる。若くして逝った夫の供養もこれまで年忌ごとには行ってきたが、いつの日かここでも供養をしてもらったら良いのだろうか・・・!
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by shidukot | 2007-07-15 12:25