今年初めての蔵王行き 1
2007年 07月 09日
昨年は三度蔵王に行ったが一度も「お釜」を見ることが出来なかった。途中にある滝見台でも「音はすれども・・・?」で滝も雲海の下だった。
7月7日にメル友さんのご主人が「7日~10日の予定で蔵王に行ったけれど、お釜は見られるのでしょうか・・・」で、昨日8日の朝になって急遽蔵王に向かった。
天気予報は宮城も山形も晴れであるが、出かけるときは蔵王は雲に隠れて見えはしなかった。
最初に途中の滝見台から「三階の滝」と「不動滝」を見てた。今日はきれいに滝が見えたが、昨年の紅葉時はうっすら霧に包まれていた。
標識は写してこなかったが「こまくさ平」から見える「不帰の滝(かえらずのたき)」
お釜から流れ出る水が溶岩台地の上を流れて、不気味な岩肌を一気に落瀑すると言う。高さが97.5メートル濁川に流れ込む。
名前の由来は、ここに鬼婆が住んでいて、登ってくる男どもを捕まえて生き血を吸ってはこの滝に落としてやった。あの山へ行った者で帰ってきた者はいないということから「かえらずの滝」と呼ばれるようになったという説と、訪れる人が帰るのを忘れて見惚れるという説があるそう・・・!
他にも蔵王には多くの滝があるが・・・他は写して来なかった~!
7月7日にメル友さんのご主人が「7日~10日の予定で蔵王に行ったけれど、お釜は見られるのでしょうか・・・」で、昨日8日の朝になって急遽蔵王に向かった。
天気予報は宮城も山形も晴れであるが、出かけるときは蔵王は雲に隠れて見えはしなかった。
最初に途中の滝見台から「三階の滝」と「不動滝」を見てた。今日はきれいに滝が見えたが、昨年の紅葉時はうっすら霧に包まれていた。
標識は写してこなかったが「こまくさ平」から見える「不帰の滝(かえらずのたき)」
お釜から流れ出る水が溶岩台地の上を流れて、不気味な岩肌を一気に落瀑すると言う。高さが97.5メートル濁川に流れ込む。
名前の由来は、ここに鬼婆が住んでいて、登ってくる男どもを捕まえて生き血を吸ってはこの滝に落としてやった。あの山へ行った者で帰ってきた者はいないということから「かえらずの滝」と呼ばれるようになったという説と、訪れる人が帰るのを忘れて見惚れるという説があるそう・・・!
他にも蔵王には多くの滝があるが・・・他は写して来なかった~!
by shidukot
| 2007-07-09 14:52